10月の日記

怒涛の10月は多くの場所で歌わせていただく機会がありました。その中でも思い出深いコンサートをいくつか振り返ります。

18日には骨髄バンク推進キャンペーンのオープニングに出演しました。会場は京都駅地下のコトチカ広場で、人の行き来が多い場所です。

一昨年同じイベントに出演した際は、京都駅中央口前の広場で風が吹きすさぶ中とても大変だった記憶があるのですが、今回は屋根のある場所で落ち着いて演奏することが出来ました。

私の歌が骨髄バンクを広めるお手伝いになれるよう、選曲にメッセージを込めながら30分演奏しました。


24日には、初めて安土文芸セミナリヨの舞台に立ちました。「ワンコインコンサート」として乳幼児から入場できるコンサートを毎月開催されているものです。ヴァイオリン・ピアノの双子デュオとご一緒させてもらい、こども向けのアニメソングから《秋》に関する名曲までを取り上げました。

文芸セミナリヨのホールには正面に立派なパイプオルガンがあり、地域の文化の中心として様々なイベントを発信されています。

ホールの方々に細やかにサポートしていただき、とても気持ちよく本番を終えることが出来ました。客席のお子さん達からの反応は本当に嬉しかったです。


11月12月はクローズドのコンサートが続きますが、寒さに負けず元気に頑張りたいと思います!