12月の日記

3日は、京都大学にて行われた「癒しの環境研究会」にて歌わせていただきました。癒しに関する様々な催しが開かれていて、とてもにぎわっていました。

お昼には時計台の国際交流ホールにて、京大オケのOBさんを中心とした弦楽カルテットの皆さんと共演。

ヘンデル:「9つのドイツ・アリア」より Ⅷ 快い茂みの中で Ⅸ 燃えるようなバラ、大地の飾り

ヘンデル:歌劇『セルセ』より オンブラ・マイ・フ

を歌わせていただきました。

今年は弦楽器の方との共演に恵まれているのですが、今日も美しい音色に囲まれとても幸せでした。

夕方は百周年記念ホールにてコンサート。

ガーシュイン:歌劇『ポーギーとベス』より サマータイムをソロで歌いました。響きも良く、きれいなホールでした。

12月と言えば、クリスマスソングをプログラムに入れるのが楽しみなのですが、今回はリクエストによりサマータイム。ジャジーで少し悲しげで、大好きな曲です。

16日には、京大病院でのクリスマスコンサートでアダン作曲 Cantique de Noel(クリスマスの歌を)歌わせて頂きました。

日本ではO HOLY NIGHTの題でよく知られていますが、フランス語の歌詞も素敵です。